こんにちは!エムテックの永迫です😄
本日は水道局指定工事事業者の講習会に行ってまいりました!
たくさんの業者様が来られていました!
(今回はコロナ対策のため午前と午後で分けての講習)
こういった水道事業者や水道局の職員の方々が日々頑張っているおかげで安全なお水を各家庭に供給ができているのですね!
もちろんエムテックもその責任を担っていますので講習で得たものをしっかり生かしていきたいと思います!
そんな水についていい機会なので日本の水は世界と比べるとどうなのか調べてみました!
まず1番びっくりしたのが世界の水道に含まれる大腸菌の数値です。
私は資格試験の際に勉強したので覚えていますが、日本の水道の場合、大腸菌が検出されたらアウトなんです。
私はそれが当たり前と思っていたのですが、WHOの基準によると100ml中に検出されてはならないとされています。
アメリカにいたっては5%以下とされています。
それだけ日本の浄水設備や水質検査はレベルが高いのですね!
もちろん国によって基準が違っていたり、インフラの関係で浄水設備が不十分だったりと簡単にはいかない部分があるとは思います。
結論、『日本は恵まれている!!』という事ですね!
それは先人たちが水という資源の重要さにいち早く気づき、投資や対策をしてきた結果なのだと思います。(たくさんの犠牲を出しながら災害や疫病と闘ってきた歴史があります)😔
蛇口をひねればすぐ水が出る!しかもその水は安全でそのまま飲める!そんな当たり前が世界では当たり前ではないという現実がそこにあるという事ですね。
水という限りある資源をこれからも大切にしていきたいものですね😊